展示会
ウヤファーフジヌミチ
(祖先の道)
生誕120年を迎える故・赤嶺三郎氏の人生が、ブラジルと故郷・沖縄で開催された展示会「ウヤファーフジヌミチ (祖先の道)」で紹介された。このプロジェクトは、孫のファビオ・アカミネ氏の発案により実現し、2024年11月から2025年2月にかけて沖縄県立図書館との協力のもと開催された。

生誕120年を迎える故・赤嶺三郎氏の人生が、ブラジルと故郷・沖縄で開催された展示会「ウヤファーフジヌミチ (祖先の道)」で紹介された。このプロジェクトは、孫のファビオ・アカミネ氏の発案により実現し、2024年11月から2025年2月にかけて沖縄県立図書館との協力のもと開催された。
2024年11月16日にブラジル・リオクラーロで、12月18日に沖縄・那覇で開催された展示会開会式の写真をご覧ください。
NHKで放送された特集や、ブラジルおよび日本の新聞に掲載された「ウヤファーフジヌミチ(祖先の道)」展に関する記事をご紹介します。
赤嶺三郎氏の生涯と、その家族の移民の歴史がどのようにして国際的な展示会へとつながったのかを簡単にご紹介します。
書籍と展示会の原点となった「ルーツ探し」――それは、ブラジルに暮らす三世のウチナーンチュにとって、人生の意味を見出す旅でもありました。